タイことば

タイ語の数字1〜10の読み方一覧|語呂合わせで5分で覚える

屋台で値段を言われて、聞き取れずに笑ってごまかした経験ありませんか。私は何度もあります。結論から言うと、タイ語の数字は1〜10の10個さえ覚えれば、値段の聞き取りはほぼ乗り切れます。11以降は日本語と同じ「10と1」「2と10」という組み立てなので、まずこの10個だけ集中して覚えてしまいましょう。

タイ語の数字1〜10の読み方一覧

まずは一覧表です。声に出しながら眺めるのがいちばん早いです。

タイ語読み方(カタカナ)発音記号意味
หนึ่งヌンnueng1
สองソーンsong2
สามサームsaam3
สี่シーsii4
ห้าハーhaa5
หกホックhok6
เจ็ดジェットjet7
แปดペートpaet8
เก้าガーオkao9
สิบシップsip10

ちなみに0はศูนย์(スーン)。電話番号を伝えるときに意外と出番があります。

発音でひとつだけ注意したいのが母音の長さです。สี่(シー・4)とห้า(ハー・5)は長く伸ばし、หก(ホック・6)とเจ็ด(ジェット・7)は短く切る。カタカナの棒線「ー」がある数字は伸ばす、と覚えておけば大きくは外しません。

無理のない語呂合わせで覚える

語呂合わせは、こじつけがきついと逆に思い出せなくなるので、自然に入ってくるものだけ拾うのがコツです。

  • 4のシー:日本語の「し(四)」とほぼ同じ音。これは覚えなくていいレベルです
  • 5のハー:「ハーハー笑うと5」。実際タイでは笑い声をネットで「555」と書きます(ハーハーハー= hahaha)
  • 7のジェット:「ジェット機で7時に出発」
  • 10のシップ:英語のship(船)で「船10隻」

2のソーンと3のサームは音が似ていて最初は混ざります。私は「ソーが先(2)、サーが後(3)」と五十音順(ん→む…ではなく単純に2→3の順で口に出す)で体に入れました。結局、順番どおり音読を10回くらい繰り返すのが一番効きました。

タイの宝くじ売り場やナンバープレートで「9」が人気なのは、เก้า(ガーオ)が「前進する(ก้าว)」と同じ音だから。数字に縁起をかつぐ感覚、日本とそっくりです。

覚えたらすぐ屋台で試すのがおすすめ

数字は教科書より実戦のほうが定着します。屋台で「40バーツ」と言われたら「シーシップ…4と10だから40!」と頭の中で組み立てる瞬間が、いちばん記憶に残るんです。11以上の作り方や100・1000の言い方は別記事にまとめているので、まずは1〜10を数字の単語帳で音声つきで繰り返してみてください。カードをめくると自動で発音が流れるので、通勤中の復習にちょうどいいです。

まとめ

  • タイ語の数字はまず1〜10の10個だけ覚えればOK。11以降は組み立て式
  • 4のシーは日本語と同音、5のハーは「555=ハハハ」でセット記憶
  • 2ソーンと3サームは混ざりやすいので順番どおり音読で固める
  • 覚えたら屋台で値段を聞き取ってみるのが最強の復習