タイことば

「もし」=ถ้า(ター, tha)

ター(ถ้า)の意味

ถ้า は「もし」。読み方は ター、発音記号では tha と書きます。英語の if にあたります。

条件をつけて伝えたいときに使う語です。

💡 ターは条件のほうの文の頭に置く

例文で使ってみる

ถ้าแพงก็ไม่เอา (ター ペーン ゴ マイアオ / tha phaeng ko mai ao)= 高かったら要りません

▸ 単語で分けると

例文に出てくる語

タイ語読み方(カタカナ)発音記号意味
ถ้าターもし
แพงペーン値段が高い
ก็それなら
ไม่เอาマイアオ要らない

ถ้า と ก็ はセットで動く

ถ้า で条件を出したら、結論の頭に ก็(ゴ / ko) を置く。この呼応がタイ語の条件文の基本形です。日本語の「もし〜なら、それなら〜」に近い形で、ก็ を入れると結論への切り替わりがはっきりします。くだけた会話では省くこともありますが、まずはセットで覚えておくと組み立てが楽です。

ถ้าฝนตกก็อยู่บ้านครับ (ター フォン トック ゴ ユー バーン カップ / tha fon tok ko yuu baan khrap)= 雨が降ったら家にいます

タイ語読み方(カタカナ)発音記号意味
ฝนフォンfon
ตกトックtok降る
อยู่ユーyuuいる
ว่างワーンwaangひまだ

条件は前半に置くのが基本

条件を先、結論を後ろ。これが基本の形です。付け足すように後ろへ回すこともありますが、まずは前に置く形だけ押さえれば会話は回ります。

ถ้าพรุ่งนี้ว่างไปกินข้าวกันไหมครับ (ター プルンニー ワーン パイ キン カーオ ガン マイ カップ / tha phrung-nii waang pai kin khaao kan mai khrap)= 明日ひまなら、ご飯食べに行きませんか

誘い文句としてよく使う形です。พรุ่งนี้(プルンニー / phrung-nii) のような時間の語は、条件の中でも述語より前に置きます。

予定をやわらげる道具にもなる

はっきり約束したくないときにも ถ้า が効きます。ถ้ามีเวลา(ター ミー ウェーラー / tha mii wee-laa)=時間があったら、と前置きしておけば、行けなくても角が立ちません。断りにくい誘いを受けたときにも、この形でひと呼吸置けます。

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