タイことば

「でも」=แต่(テー, tae)

テー(แต่)の意味

แต่ は「でも、しかし」。読み方は テー、発音記号では tae と書きます。英語の but にあたります。

気持ちがふたつあるときに使う語です。

💡 テーのあとに反対のことを続ける

例文で使ってみる

อร่อยแต่เผ็ด (アロイ テー ペッ / a-roi tae phet)= おいしいけど辛いです

▸ 単語で分けると

例文に出てくる語

タイ語読み方(カタカナ)発音記号意味
อร่อยアロイおいしい
แต่テーでも
เผ็ดペッ辛い

形容詞を裸でつなぐと箇条書きになる

อร่อยแต่เผ็ด は文法としては正しいのですが、口に出すと「おいしい。辛い。」と並べただけのような、そっけない響きになります。会話では後ろに程度を表すひとことを足すのが自然です。

อร่อยแต่เผ็ดไปหน่อยครับ (アロイ テー ペッ パイノイ カップ / a-roi tae phet pai noi khrap)= おいしいけど、ちょっと辛すぎます

ไปหน่อย(パイノイ / pai noi)は「少し〜すぎる」。これが入るだけで、感想を言っている人の顔が見える文になります。辛さの調整をお願いしたいときは ไม่เผ็ด(マイペッ / mai-phet) を先に伝えておくと楽です。

会話では แต่ว่า もよく聞く

แต่ の後ろに ว่า(ワー / waa)を足した แต่ว่า(テーワー / tae waa)も、意味はほとんど同じです。ひと呼吸置いてから話を続ける感じが出るので、長めの文で使われます。

ร้านนี้อร่อยแต่ว่าคนเยอะมากครับ (ラーンニー アロイ テーワー コン ヨ マーク カップ / raan nii a-roi tae waa khon yoe maak khrap)= この店おいしいけど、人がすごく多いです

タイ語読み方(カタカナ)発音記号意味
ร้านラーンraan
คนコンkhon
เยอะyoe多い

つなぎ言葉は3つ覚えれば足りる

逆接の แต่、並列の กับ(ガップ / kap)、因果の ก็เลย(ゴルーイ / ko-loei)。この3つで日常会話のつなぎはだいたい回ります。ก็เลย は ก็(ゴ / ko)เลย(ルーイ / loei) がくっついた形です。

ただし กับ がつなげるのは名詞どうしだけです。ผมกับเพื่อน(ポム ガップ プアン / phom kap phuean)=僕と友達、のように使い、文や形容詞を並べるときは และ(レ / lae) のほうを選びます。

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